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「はだしのゲン」シリーズ23。悲哀。

「はだしのゲン」シリーズ23。悲哀。

 ―この母を救える者がいるだろうか?―


はだしのゲンは、世界中に翻訳されて紹介されている、日本の侵略戦争当時の真実の歴史を、戦争と被爆を体験した生き証人である著者が記録した芸術作品です。

以下はブログ平和を願う市民の集いからお借りしました。

中公文庫コミック版 中沢啓治 作 「はだしのゲン」より。


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 何の罪もないたった一人の我が子が一瞬にして命を奪われ、見るも無残な姿になった。
 
 まともなお母さんなら気が狂いそうになるのが当然です……。

 これが戦争のもたらす現実です。平和ボケした愚かな安倍晋三や、欲得づくで安倍に群がるハエさながらの右翼共は、夢にも戦争の現実が理解できないのです。

 実際の戦争では、一人息子を戦争で奪われた母親達が、悲しみのあまり心を病んだり、自殺したケースも数え切れないぐらいにあったのです。
 徴兵されて戦場に送られた若者達の中にも、死の恐怖と上官からの陰湿で残酷な暴力に耐え兼ね自殺したり発狂したりする事が決して稀ではありませんでした
 戦争は女性への強姦や性暴力、執拗な虐待やいじめ同様、身体だけではなく心をも深く傷付けるのです。

 残酷な事に、当時の政治家や権力者、軍国主義者や軍部は、兵役を拒否した若者達、戦争と上官からの暴力に耐えかねて脱走したり自殺した人々、心を病んだ人々を「非国民」と呼び、国民をも洗脳して、

「発狂したり、心を病んだり、戦争を拒否したり自殺した人間は国家に対する裏切り者の臆病者だ」と思わせ、我が子が心を病んだり自殺した場合、家族や親族までが近所中からいじめられ嘲笑されたのです

 これらの人々は全て皆、右翼、軍国主義者や独裁者など、戦争犯罪人の犠牲者です。にもかかわらず、恥知らずで卑劣な戦犯共は、加害者であり凶悪犯である自らの罪を隠蔽するため、よりによって犠牲者であり被害者である不幸な人々が非難されるように仕向けたのです。
 安倍晋三と与党と右翼も、自分達の悪政と犯罪行為を隠蔽するため、国民の怒りの矛先をそらすため、罪もない在日朝鮮人の人たちや、我々国民の貧しさや苦しみとは全く無関係な近隣諸国をネトウヨにバッシングさせているのです。
 
 戦争で大量の死者が出る。あるいはそれに十倍二十倍する怪我人や病人が出る。さて、安倍晋三や与党議員は、犠牲者の家族や怪我人、病人、手足をもがれ失明し、家も財産も失った人々を助けてくれるでしょうか? 心身を傷付けられた人々をすくってくれるでしょうか?  失われた尊い命を蘇らせてくれるでしょうか? そんなことは決してないのです。

 安倍が絶賛する杉田水脈は言いました。

「こいつらには何の生産性もないのです」

 安倍の親友であり、同じ右翼団体「日本会議」に所属する麻生太郎は言いました。

「役にも立たないジジイやババアや病人はさっさと死ね!」

 こんなおぞましい人間の屑共には、戦争の犠牲になった国民を救う気など欠片もないのです。豪雨で死んだ人々や被災者や、福島原発事故の犠牲になった人々への安倍晋三と与党の対応を見れば、その正体は容易に見抜けるのです。

 核兵器禁止条約を拒否する安倍晋三と与党共。福島原発事故もそうですが、原子力発電所を再稼働すればするほど、それだけ大量の放射性廃棄物が放出されることになるのです。安倍晋三は原発再稼働を強行していますが、自分が死んだ後の人々が放射能汚染に苦しむことなど全く考えていないのです。

 戦争は大量殺人です。戦争できるようにすることは、日本が大量殺人を是認する事を意味します。その瞬間から、日本と敵対する全ての国家も、日本による大量虐殺を恐れ「国防」のために、日本の国民をも大量虐殺することを決定するでしょう。

 その結果こそが、東京都を中心とした日本全土の大都市の空爆による徹底的な破壊であり、2度もの原爆投下であったのです。

 安倍晋三やかつての戦争犯罪人の言う、「国防のための戦争」によって、日本の国民は360万人もの死者を出しました。彼らの目論んでいる事は、森友・加計学園問題から国民の目をそらし、水道の民営化その他のあらゆる悪法の強行採決を国民に気づかれないようにするために、サッカーの試合を大々的にメディアに報道させ、オウム真理教の麻原彰晃以下7人もの人間を死刑に処して同じくメディアをその話題で塗りつぶし、悲惨な豪雨による災害、100人を超える死者を出した大惨事の真っ最中に、安倍も菅も与党議員も、災害救助などそっちのけで、悪法の強行採決に血道を上げていたのです。
 これほどまでにおぞましく残忍な安倍晋三のような独裁者は、ナチスのヒトラーや旧ソ連のスターリン以外、見当たらないのです。

 安倍と一味が狙っているのは、日本を「首相の命令一下、自由に国民に戦争を強制できる国家」にする事です。
 

 いつの世にも、権力者は机上の空論で戦争を勝手に決定し、国民は奴隷のように従わされます。それがどのように起きたかは、今の安倍政権を見れば明らかです。
 政治的独裁権の掌握を狙う悪辣な国粋主義者や差別主義者、右翼と呼ばれる連中が、メディアその他を駆使して、ありとあらゆる画策と陰謀、アンケートデータの捏造、公文書偽造、そして不正投票によって、独裁権を得ていったのです。

 やがて時代は進歩し、あらゆる科学技術と共に、大量殺戮のための核爆弾、劣化ウラン弾、地雷、全ての爆弾の母、ドローンによる無差別爆撃など、全ての人類を何十回も全滅できる水準にまで達してしまったのです。

 安倍晋三と右翼の画策により、今の日本は原発再稼働の結果、何と広島・長崎規模の原爆を6,000発も作れる量のプルトニウムを保有しているのです。

 広島に投下されたたった一発の原爆により、広島は地上の生き地獄と化し、無数の人々が無残な死を遂げました。この苦い教訓から、日本の国民は何を学んだのでしょうか?

 戦争を知らない平和ボケの安倍晋三と与党と右翼は、防衛のための戦争を口にしますが、果たして防衛のための戦争で、地獄の苦しみの果てに死ぬのは誰でしょうか? 戦争をけしかけている安倍晋三? 与党の議員? それとも右翼団体でしょうか? ――いいえ、戦争を強いられるのは、何の関係もない普通の国民です。

 核兵器はいかなる手段をもってしても防ぐことはできません。

 万が一、日本海上空など、日本上空で核兵器を劇激して爆破したなら、福島の原発事故とは比べ物にならないほど高濃度の放射能が広範囲に降り注ぎ、日本は二度と人の住めない放射能の島と化すのです。

 もし、実際に東京などで核兵器が炸裂すれば、広島とは比べ物にならないほどの被害が出、同じく日本は滅亡するでしょう。安倍晋三の言うような、「建物の陰に入ればいい」などという小学生以下の戯言を真に受けようものなら、超高濃度の放射能と太陽の表面温度6000℃の超高温で、人間など瞬時に蒸発し、生き残った人々も、放射能によって100%死ぬことになるのです。

 安倍晋三と与党と右翼は、「国防のためだ」と称して軍備増強を進めていますが、最良の国防は、戦争が起きないようにする平和外交であり、近隣諸国との友好関係構築のはずです

 安倍と右翼団体「日本会議」「日本青年協議会」「美しい日本を創る会」は、こぞって、
「日本人だけが優秀な民族であり、韓国・北朝鮮・中国の人間は屑だ、劣っている」という民族差別・人種差別を吹聴し、互いの国民達が憎みあうように仕向けています。
 こんな事を繰り返していたならば、最後には戦争になるでしょう。

 現実には、学生が奨学金ローンで一生涯苦しむようにしたのも、若者たちが非正規雇用者となって、結婚し子供を育てられる経済的基盤すらなくなるように仕向けたのも、過労死するまで労働時間を延長しようとしているのも、高齢者や病者の福祉をカットして、家族が経済的にも肉体的にも疲弊するようにしたのも、全ては安倍晋三と与党と右翼の仕業であって、中国や韓国、北朝鮮の人々が、これらの悪法を強行採決したことなど、ただの一度もありませんし、イスラム教徒の人々が、大企業にだけ国民の血税が流れ込むようにしたこともないのです。

 私達が本当に憎むべきなのは、安倍晋三と与党と右翼による悪政であり、中国や韓国、北朝鮮やイスラム教徒など、私達国民の不幸とは何の関係もないのです。

 戦争中もそうでした。

 日本が侵略戦争に踏み切り、罪もないアメリカの若者たちを700人以上も虐殺するまでは、日本の人々はアメリカやイギリスの人々とは、何の利害関係もなかったのです。
 日本の人々に戦争を強制したのは、「国防のためだ」と称し、軍国主義で国民を洗脳し、近隣諸国や欧米、戦争に反対する人々を憎むように仕向けた、安倍晋三の祖父、岸信介のような戦争犯罪人達だったのです。

 平和を選ぶのが正しいのか、戦争できる国を選ぶのが正しいのか? どうか真剣に考えてみてください。




日本の国民が戦争から解放された日。

―侵略戦争目的で戦争犯罪人が国民に戦争を強制し、自己保身のために一億玉砕を国民に強制しようとした―


[ポツダム宣言記念日によせて]

以下はブログまり姫のあれこれ見聞録からお借りしました。

 7月26日は連合国によりポツダム宣言が日本に対して突きつけられた日、安倍首相の願いである普通の「戦争する国」を否定し、戦争行為から決別せよ、日本は民主主義国に変わりなさいとの通告でした。

 安倍首相は植民地支配と侵略をどうしても否定したいようですが、当時の日本政府と軍部が天皇の名のもと、無謀な侵略戦争をしたばかりにアジア諸国の犠牲者2000万人だけでなく自国民をも320万人にも及ぶ大きな犠牲を出すという二重の罪を犯したことを決して忘れてはなりません。

 あの戦争は軍部の暴走だったと責任を転嫁することも許されません。

 ましてや靖国史観に凝り固まった極右論者が言う「アジア解放のための戦争」などというのは真っ赤な大ウソもいいとこで、当時の政府・大本営はフィリピン、マレーシア、インドネシア等を占領後に日本の領土とするとはっきり明示しているのです。
 植民地解放どころかアジア諸国の支配者を欧米諸国から日本に変えてしまおうというのが「大東亜共栄圏」の正体だったということを、真の愛国者であるならば、私たち日本人は決して忘れてはいけないでしょう。

 その一方で、私たち国民の将来を憂う少なくない良心的な人々が特高警察や憲兵隊の激しい弾圧・拷問・虐殺などにもかかわらず日本の侵略戦争にまさに命がけで反対し続けていたことも決して忘れてはいけないでしょう。

 わが岐阜県にも信念を曲げず弾圧にも屈しなかった人たちの代表として10人が現在パネル展で紹介されています。
 当然男女の区別はありません。
 この中には、
 竹中半兵衛重治の子孫一族と思われる浄土真宗本願寺派住職の竹中彰元(死後西本願寺が謝罪し名誉回復)、
 小学教諭だった奥田美穂
(弾圧により生涯独身)、
 「命のビザ」で世界的にも知られている杉原千畝(ユダヤ難民やリトアニア人の亡命を助けるために多くの日本経由ビザを発行し外務省の指示に従わなかったとして敗戦後罷免、死後名誉回復)など、まさに命がけで人道を貫いた人たちがいたことを私たちは誇りに思うべきです。

 戦前・戦中にもかかわらず日本政府と軍部の暴走に反対し、日本の将来を憂いていた本当の意味の愛国者がいたのです。
 
 安倍首相に言いたい。命がけで侵略戦争に反対した多数の平和主義者で真の愛国者だったものを「アカ」呼ばわりして弾圧・投獄・果ては虐殺まで犯し、その犠牲になり殺された死者は500人以上にものぼるのに、謝罪ひとつしないで放置してきた歴代自民党政権及び最高裁、国会で虚構の多数を握っている与党は戦前の日本のどこが「美しい国」か自分の言葉で延べよ!!

 国民からすればこんな国は真っ平御免だよ!!


※オウム全死刑囚、刑執行 教団事件、法手続き終結 

 法務省は二十六日、オウム真理教による一連の事件で殺人罪などに問われた教団元幹部六人の死刑を同日午前、東京と名古屋、仙台の各拘置所で執行したと発表した。

 六日に教団元代表の麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚=執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=ら元教団幹部七人が執行されてから一カ月がたたないうちに、オウム事件の死刑確定囚十三人全員の刑の執行が終わった。死者二十九人、負傷者六千人超を出した未曽有の凶悪犯罪事件の法手続きは全て終結した。

 上川陽子法相は二十六日、記者会見し、「慎重の上にも慎重に執行命令を出した」と述べ、二日前の二十四日に命令したことを明らかにした。
 上川法相が二度の法相在任中に命じた死刑執行は計十六人。法相一人の執行数としては、一時中断していた死刑が再開された一九九三年以降、最多

 この日執行された六人は、岡崎(現姓・宮前)一明(57)=名古屋拘置所、横山真人(54)=同、端本悟(51)=東京拘置所、林(現姓・小池)泰男(60)=仙台拘置支所、豊田亨(50)=東京拘置所、広瀬健一(54)=同=の各死刑囚。
 確定判決などによると、横山、林、豊田、広瀬の四死刑囚は他の教団元幹部らと共謀。一九九五年三月二十日午前八時ごろ、教団への強制捜査を回避するため、中央官庁が集まる東京・霞ケ関駅を通る地下鉄三路線五車両に猛毒サリンをまき、乗客ら十三人を死亡させ、六千人以上を負傷させた。
 端本、林両死刑囚は九四年六月、教団進出に反対する住民との間で裁判が続いていた長野地裁松本支部の裁判官を標的とし、同支部近くの長野県松本市内の駐車場でサリンを散布。八人を死亡させ、六百六十人が負傷した。
 岡崎、端本両死刑囚は八九年十一月、「オウム真理教被害者の会」を支援していた坂本堤(つつみ)弁護士=当時(33)=と妻都子(さとこ)さん=同(29)、長男の龍彦ちゃん=同(1つ)=の一家三人を横浜市内の自宅で殺害した。
 教団による一連の事件では、麻原死刑囚ら百九十二人が起訴され、十三人の死刑判決と六人の無期懲役判決が確定。元信者の高橋克也受刑者(60)の無期懲役が今年一月に確定したことで、一連の事件の全ての刑事裁判が終結している。

<解説> 死刑が確定したオウム真理教元幹部十三人の集中執行は、「平成の事件は平成のうちに終える」という国の強い意思の表れと言える。

 今回執行された残る六人については「麻原元死刑囚らとは責任の質が違う」と執行に慎重な声もあった。ただ、共犯者の死刑執行は同時に行うのが慣例。二回に分けての執行は、施設や人員配置の観点から難しかったためとみられる。 七人の執行から時間を置いての執行に、残された六人にのしかかった心理的負担は想像を絶する。
 
 欧州を中心に先進国の多くが、残忍で冷酷であり、犯罪抑止効果がないなどとして、死刑制度を廃止したり、執行を停止している六日の執行に対し、欧州連合(EU)から死刑廃止を求める声が上がった。東京五輪・パラリンピックを二年後に控え、国際社会からの批判も予想される。

 一連の事件では、殺人を肯定する教義の下で、高学歴の若者らが凶悪犯罪に手を染めた。社会への疎外感、閉塞(へいそく)感を抱えた若者らが暴走する事件は、今も続いている。
 十三人全員の執行は終わっても、地下鉄サリン事件などで後遺症を抱える人や遺族の苦しみは続く。同じような事件を繰り返さないため、社会全体で事件の教訓を次世代に継承していく取り組みが必要だ。(山田祐一郎)

<オウム真理教> 麻原彰晃元死刑囚=本名・松本智津夫=が1984年2月、東京でヨガサークルとして「オウム神仙の会」を設立。87年7月に「オウム真理教」に改称し2年後に東京都から宗教法人の認証を受けた。山梨県上九一色村(当時)などを拠点に、地下鉄サリン事件を起こした95年3月には出家信者が約1400人、在家信者が1万人以上いた。東京地裁が同年10月に解散を命令。その後確定し、宗教法人格を失った。坂本堤弁護士一家殺害事件(89年)、松本サリン事件(94年)、地下鉄サリン事件(95年)など一連の事件で、国は6500人以上の被害者を確認。教団は現在、主流派の「アレフ」と、元幹部上祐史浩氏が設立した「ひかりの輪」、アレフから分派した集団の三つに分かれている。2018年7月26日【出典:東京新聞】


 オウム真理教による坂本弁護士一家殺害、松本サリン事件、地下鉄サリン事件などにかかわったとして6日の麻原元死刑囚ら7人の死刑執行に続いて残る6人も昨日刑が執行されました。

 果たしてこれで被害者の無念は晴らされたのでしょうか。

 甚だ疑問です。

 OeCD加盟国で、死刑制度が残されているのは何と日本、米国、韓国の3か国だけです
 そのうち韓国は長く死刑執行を行っていません。

 よく被害者家族の心情を考える必要があるという意見が散見されますが、刑事訴訟法はそもそも仇討など想定していません。
 被害者の代わりに国家が殺人を犯してもいいのか、先進諸国の流れは死刑制度の廃止と終身刑制度の導入に完全に変わりつつあります。
 まあ、中国、ロシア、北朝鮮、トルコなど独裁的指導者がいる国は別ですが、どんな理由があろうと国家が殺人に関わることは異常です。
 江戸時代には「終生遠島」というさばきがあり、皆さんが想像されているより死刑は少なかったのです。

 国家公務員に絞首刑のボタンを押させるのが本当にいいのか、私たち自身が真剣に考える必要があるだけでなく、今回の大量死刑執行によりオウム真理教にまつわる事件の真相に迫ることがますます困難になったことは否めません。
 彼らに苦痛を与えたいという被害者家族の気持ちもわからないわけではありませんが、肝心の真相解明にとってはさらなる困難が増えて、何故オウム真理教がテロ行為に走ったのか、そもそも新興宗教に簡単に入信者が入り、事件を引き起こすまでに急激に変貌したのかの根源的な部分さえ解明が難しくなってしまいました。

 たとえば終身刑なら拘置されている受刑者に何度でも本心を聴く機会があったでしょうが、受刑者の意志もはっきりしないまま国家によって殺されてしまっては真相は永久に明らかにすることは困難でしょう。
 念のために述べておきますが、死刑制度は仇討の代用ではありません。
 
 自分の家族が殺されたのだから犯人も殺せというのはいかにも身勝手、もし冤罪だったら極刑を求めていた5家族はその償いができますか??



終戦、それは平和の訪れだった。


以下はブログヴィクトル・ゴホッ画伯の作品展からお借りしました。


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地上における最後の残虐行為。


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【死刑の残忍性。】

「こいつは残酷な人殺しだ! だから殺せばいい!」――もしそれが正義なら、殺人も人殺しも正義になってしまいます。

 父親に残酷で執拗な暴力と性的虐待を繰り返された娘が、地獄の苦しみから逃れるために父親を殺害した。――イタリアの富豪の娘、ベアトリーチェが有名です。
 彼女は死刑になりましたが、当時のイタリアの人々ですら大反対しました。
「パッション・ベアトリーチェ」として映画化されています。父親や母親が我が子を殺す虐待は正義だが、子が親を殺すのは死刑? まともな人間なら納得できません。

べあとりーちぇ

 異常なカルトに洗脳され殺人を犯した。
 暴力団幹部に家族を殺すと脅され殺人を犯した。
 身代金を払わずバッシングで後藤さん達人質を殺させた。

 いずれも殺人ですが前二者は死刑になり安倍晋三は無罪放免です。

 貧しさと親からの陰湿で残酷な虐待で衝動的に人を殺した若者。彼を殺人に駆り立てたのは残酷な政治体制と、社会福祉の欠如、周囲の人々の無関心です。

 それでも死刑が正当だと言うのは、殺人を正当化している詭弁に過ぎません。死刑を主張する人々自体が殺人を肯定しているのです。



<最良の公文書対策は「アベ政権を終わらせること」>


以下はブログShowbinの日刊写楽からお借りしました。

政府が先週まとめた公文書対策は、問題の本質に目をつぶり、形を取り繕っただけの代物である。

目玉は、内閣府にある「独立公文書管理監」に政府の文書管理を横断的に点検できるようにし、省庁に資料を求めたり調査させたりする権限を、首相に代わって行使することだという。

「首相に代わって権限を行使する」だと?
それが出来なかったから、森友・加計学園問題が起きたのだ。

今やアベ政権下では内閣法制局・財務省・文科省・防衛省とあらゆる省庁が、安倍官邸の意に反する行動はとらない、いやとれない。

検察や裁判所、NHKを始めとする報道機関、日銀までも安倍官邸の言うままなっている。

これで内閣府の役人である「独立公文書管理監」だけが、国民の側を向いた、真に「独立」したポストとして機能するなどと誰が信じるものか。

一連の問題以降、「なるべく文書を残さないようにしよう」という本末転倒の考えが霞が関に広がっていると言う。

公文書であるべき記録が個人メモとされ、メールは次々と消されていく。
官邸での打ち合わせで、メモをとると叱られるといった声も聞こえてくる。

改ざんや廃棄はなぜ行われたのか。
その答えは「首相官邸の強い圧力である」と、まともな人間なら皆知っている。

そこに踏み込まず、真相を解明しないまま、不信の渦中にいる「膿」の仲間でまとめた対策が、再発防止につながるなど信じる人がいたらお目にかかりたい。

どんな厳格なルールを作っても、安倍総理という異端なトップがその座に座り続ける限り、そのルールは権力者を縛るルールにはなり得ない。



<目くそ(国会議員)、鼻くそ(官僚)を笑えず>

麻生の「(総裁選で)負けた時には冷遇される覚悟をもたねばならない」の露骨な脅しに、岸田はすごすごと尻尾を巻いて引き下がった。

従う者は厚遇され、意に沿わないものは冷や飯を食う。

この安倍の汚い手法に怖気づき、官僚たちは「森友・加計問題」で、前代未聞の公文書の改竄・隠蔽、ウソ答弁を繰り返した。

官僚の不甲斐なさを叱っていた自民党国会議員たちは
今度は自らが総裁選で、官僚と同じ行動パターンを取っている。

「目くそ(国会議員)、鼻くそ(官僚)を笑えず」だ。

恥ずかしくないのか、誠に憂うべき事態である。 



哀悼。  「街角写真館」


―死刑によって命を奪われた全世界の不幸な人々のために―


aito 1

森は優しい、林は優しい。
自然は誰をも差別しない。
あなたが善人でも悪人でも。

aito 2

「ね、教えてあげる。
 本当の安らぎはね、
 静かなまどろみの中にあるんだよ。」

aito 3

優しい香りのクチナシの花。
あなたが絶望していても、
あなたが孤独であったとしても、
花はあなたに微笑み掛け、
優しい香りで包んでくれる。

aito 8

「僕は宿無し、野良猫だけど、
 我が身を恥じた事はない。
 あなたは僕より価値ある存在、
 だってあなたは人間なんだから。
 もし、僕の命に価値があるなら、
 あなたの命はそれ以上。」

aito 6

上品な赤紫の絹の光沢。
ほら、お金はなくっても、
路傍の花さえこんなに豊かだよ。
あなたの価値はそれ以上、
何を恥じる事があるだろう?

aito 5

愛する者に出会えたことは、
この地上での最大の奇跡。

もし、他者に受け入れて欲しいなら、
あなたが他者を愛しなさい。

aito 7

赤い花には赤い輝き、
青い花には青いきらめき、
黄色い花には黄色い光。

人も地上の花だから、
それぞれの光が宿っている。

aito 4

自然があなたに微笑みかける。

「あなたもまた神の創造物。
 あなたにも神の愛が隠されている。

 心の中を深くのぞきなさい。
 求める物がそこにある。」


これで私の写真館は閉館です。ご訪問ありがとうございます。それではまた明日、あなたにお会い致しましょう。
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