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ヒモは女に貢がない

ヒモは女に貢がない                 ―安倍と与党は誰のヒモ?―


 よくあるヒモのお話です。

 ある愚かな女がヒモに惚れました。男は仕事をしていませんでしたが、外見だけはそこそこカッコ良く、
「俺についてこい!」的な強い男が、女には魅力的だったのです。

「俺はビッグになる。絶対にビッグになってやる。お前は俺を信じていればいい!」
――それが男の決めゼリフでした。

 けれども、デートする時にお金を払うのは、いつもいつも女だけ。男は一度も払ったためしがありません。
 それどころか、事あるごとに、
「おい、就職の面接に金が要る。出世払いで100倍返しにしてやるから金を貸せ!」
 女は言われるままにお金を出しましたが、男はゲームセンターやキャバレーの遊興費に使ってしまい、転がり込んだ女の部屋でごろごろしているだけ。働く気など最初からなかったのです。

 そんなある日、男は薄笑いを浮かべて女に言いました。
「おい、良い働き口を紹介してやる。何、楽なもんだ。これで金が入ったら、その金を資本に事業を始める。今度こそ、良い思いをさせてやるからな。」

 実入りの良い就職口? 今時そんなものがあるのでしょうか? 女は何となく嫌な予感がしましたが、男が連れて行った先、それは風俗店でした。

 最初は女も嫌がりましたが、男はカンカンに怒って怒鳴り散らしたのです。

「何だと? お前は俺を愛していないのか? お前の愛など、そんなものだったのか? 
 良いさ、俺はお前の幸せだけを願ってきたのに、お前は俺を裏切るんだな? そんなに俺が信じられないのか!」

 女は慌てて答えます。

「そんな事はないわ。私はあなたを愛しているし、あなたを信じてる。……でも……」

「だったら黙って俺についてこい。100倍にして返してやるからさ。」

――こうして仕方なく、女は風俗店で働き出したのです。

 それからの数年間は、女には全てが地獄でした。稼いだ金は全部男が遊興費や女に使ってしまう。男は好き放題にしているのに、女はカップ麺や残り物を食べるだけ。何度か病気になりましたが、男は看病一つしませんでした。

 でも、なぜ、この哀れな女は、男と別れなかったのでしょう?――それは惨めで不幸だったから。お金を稼いでも稼いでも、全部男が遊び金に使ってしまう。女は貯金も底をついていましたから、男の嘘の言葉に縋り付くより他ありませんでした。

「いつかきっと、いつかきっと、彼はビッグになって私を幸せに豊かにしてくれる。私が彼を信じなければ。」――女は自分で自分に言い聞かせました。内心では不安と不信感で一杯でしたが、不安になればなるほど、不信感が募れば募るほど、なお女は男に縋り付いたのです。人生が思うに任せぬ時には、誰でも不安になり、誰かに縋りたくなるものです。

 数年経った頃、女はもはや昔の面影もなく、すっかりやつれてしまいました。年よりずっと老けて見えたのです。
 いつの頃からだったでしょう。女はずっと微熱が続き、いつまでもカゼが治りませんでしたが、男は遊び歩くだけ、女は病院にかかるゆとりもなかったのです。
 ところが、ある日、女はひどい咳が止まらなくなり、とうとう職場のボスから病院に行くよう命令されたのです。

 診断結果は、ニューモシスティス肺炎――以前にはカリニ肺炎と呼ばれていました。免疫不全状態で発症する病気です。女はAIDSを発症していたのです。

 それでも、現在ではHIVに有効な抗ウイルス剤が各種ありますから、女もなんとか危機を脱して、薬さえ飲み続けていれば、特にT細胞が減少することもなく、普通の生活をすることができたのです。
 
 けれども女が40代になったある日の事、女は物忘れがひどくなり、イライラした男は女を怒鳴ったり殴ったりしましたが、女の症状はどんどん重くなりました。
 とうとうたまりかねた男が女を病院に連れて行きました。
 
 診断は認知症――若年性アルツハイマーではありません。女はエイズ脳症だったのです。

 知らない人がいるかも知れませんが、HIVは神経細胞にも感染します。困った事に神経細胞には、血液脳関門というバリアがありますから、抗ウイルス剤も脳細胞に巣食ったHIVには効きにくいのです。

 こうして、60代、50代、時には40代で、全員ではありませんが、HIVに感染した人々が脳症になり、比較的若年で認知症を発症するのです。

 HIVに感染しても、薬を飲めば大丈夫――それは大きな誤解です。きちんとコンドームを使用しないと、様々な性行為感染症の危険がありますし、妊娠を恐れてピルを服用すると、コンドームを使う機会が激減するため、HIVの怖さを知らない十代の男女を中心に、倍以上の頻度で性行為感染症にかかりやすくなるのです。

 女が認知症になったと知って、男はその日の内に姿を消しました。金が手に入らなくなったから。
 女はやがて施設に引き取られ、何度もひどい感染症にかかり、ひどい褥瘡ができましたが、看病してくれる人もありません。やがて哀れな女は、たった一人で息を引き取りました。

 ヒモは女に貢ぎません。どうか世の女性達は、この事実を肝に銘じていてください。


 どこかの愚かな国のお話です。

 ある愚かな国民達が、残酷な独裁者が率いる自民・公明に投票し、あるいは投票を棄権して、安倍という名の地上の悪魔、独裁者が首相になりました。この男は政治家としては全く無能、外交能力も対外貿易能力も全くありませんでしたが、外見だけはそこそこカッコ良く、
「俺についてこい!」的な強いぶれない言葉遣いが、国民には魅力的だったのです。

「俺は誇りある強い日本を取り戻す! 戦前のように戦争ができるようにする! 近隣諸国に謝罪などしない。女性が輝ける社会、一億総活躍を実現する! 国民は俺を信じていればいい!」
――それが男の決めゼリフでした。

 けれども、首相と政府が外国やオリンピックに、湯水のように投入する莫大な予算は、いつもいつも国民からの借金が財源。予算的には完全に赤字なのに、首相も与党も一切何の責任感もありません。自民党の政治家の質の低下は、白豚武藤から浮気したイクメン議員、東京都知事に到るまで、目も当てられない有様です。
 なぜこうなったのか? それは、自民党の議席が圧倒的多数になりましたから、上から下まで好き勝手にして良いと思い込んだのです。権力が一党に集中すると、議員は調子に乗って倫理観も配慮も何もなくなります。
 経済的にもひどいもの。日本は貿易国家であるのに、首相が中国・韓国のバッシングを続け、ネトウヨのヘイトスピーチを野放しにし続けたため、2016年のG7の折りにも、日本以外の国家は中国・韓国という巨大市場との貿易で緩やかに景気が回復していたのに、日本だけは不景気から脱却できない有様です。日本車も中国では売れません。全ては首相のせいでした。
 中国が爆買いしていた頃に、もしも日本との関係に首相が配慮していたなら、日本は莫大な貿易黒字を上げられたのに……。

 悪いのは首相と与党であるのに、首相は反省するどころか、事あるごとに、
「おい、諸外国に金をばらまいて良い顔をするんだ。オリンピック誘致も俺の支持者を儲けさせるためだ。そのためには金が要る。(返してやるつもりはないが)国民は金を出せ!」
 国民は言われるままにお金を出しましたが、首相と与党の政治家共は、全部無駄に使ってしまい、やることは中国韓国のバッシングだけ。まともな政治も政策も一切なしで、国民の金で良い思いをしているだけ。国民のために働く気など最初からなかったのです。

 そんなある日、首相と与党は薄笑いを浮かべて国民に言いました。
「おい、良い働き口を紹介してやる。何、楽なもんだ。これで金が入ったら、その金を資本に事業を始める。今度こそ、良い思いをさせてやるからな。」

 実入りの良い就職口? 今時そんなものがあるのでしょうか? 国民達は何となく嫌な予感がしましたが、首相が決めた法案、それは戦争法案でした。日本の若い人達が、欧米他、全世界の傭兵奴隷として、首相に売られる法案です。

 最初は国民も嫌がりましたが、首相はカンカンに怒って怒鳴り散らしたのです。

「何だと? お前達国民は、国家である俺と与党を愛していないのか? お前の愛国心など、そんなものだったのか? 
 良いさ、俺は国民の幸せだけを願ってきたのに、お前らは俺を裏切るんだな? そんなに俺が信じられないのか!」

 国民は慌てて答えます。うかつに首相に逆らったなら、マイナンバーと盗聴法、秘密保護法と右翼のバッシングがありますから、言いたい事も言えません。メディアも全部首相の言うなりです。首相を恐れる国民は、アンケート調査をする時にも、必ずこう答えます。

「いやあ、私は首相と与党を支持しますよ。ハッハッハ!

首相に逆らう? いえいえそんな事はございません。私共国民は国家である首相と与党を愛していますし、首相を信じているのです。……でも……」

「だったら黙って俺についてこい。100倍にして返してやるからさ。」

――こうして恣意的に操作されたアンケート調査によって、安倍と与党の支持率は56%にもなり、仕方なく、国民は戦争法案に始まり、国民自身を限りなく不幸に貧しく惨めにする安倍と与党の法案が次々に決められるのを、為す術もなく眺めることになったのです。こうなると国民などは、首相の奴隷にしか過ぎませんでした。

 それからの数年間は、国民には全てが地獄でした。稼いだ金は全部首相と与党が遊興費や軍事費その他に使ってしまう。福祉はどんどん切られます。首相と与党は好き放題にしているのに、国民はカップ麺や残り物を食べるだけ。国民は何度か病気になりましたし、ISに誘拐された人や、その人を助けようとして捕らえられた人もいましたが、首相は何の対応もしませんでした。それどころか、人質が殺されるように、わざとISを挑発したのです!

 でも、なぜ、この愚かな国民達は、首相にノーを突き付けなかったのでしょう?――それは惨めで不幸だったから。お金を稼いでも稼いでも、全部首相と政府が遊び金に使ってしまう。国民は貯金も底をついていましたから、首相と与党の嘘の言葉に縋り付くより他ありませんでした。

「いつかきっと、いつかきっと、首相は誇りある日本を取り戻し、一億総国民が活躍できる日本を作り、国民を幸せに豊かにしてくれる。私が首相と与党を信じなければ。」――国民達は自分で自分に言い聞かせました。内心では不安と不信感で一杯でしたが、不安になればなるほど、不信感が募れば募るほど、なお国民は首相と政府に縋り付いたのです。人生が思うに任せぬ時には、誰でも不安になり、誰かに縋りたくなるものです。

 数年経った頃、国民達はもはや昔の面影もなく、すっかりやつれてしまいました。誰もが年よりずっと老けて見えたのです。貧困児童も急増して、いまでは6人に一人が貧困児童です。
 いつの頃からだったでしょう。国民達はぼろぼろになり、生活習慣病やガンなど、前にも増して様々な病気になりましたが、首相と与党は遊び歩くだけ、国民にはお金がなくて、病院にもかかれなかったのです。
 国民達は動脈硬化に高血圧、糖尿病その他、加齢と共にどんどん病気が重くなったのに、前以上に医療費の負担が重くなりました。全部、安倍と与党の仕業です。消費税増税も、選挙に負けると困るので延期を決めました。国民を気の毒に思ったわけでは決してありません。
 アベノミクスで本当に景気が良くなったなら増税できるはずなのに、それを増税しないのは、安倍の政策が失敗に終わったから。ところが安倍は、アベノミクスは大成功だと言う。言っている事としている事が、完全に自己矛盾であり、彼の政策は支離滅裂です。
 増税を国民が恐れているのは、様々な福祉が切られ、時間外加算も切られ、奨学金さえ高利貸しに売り渡され、正規雇用もできなくなって、徹底的に収入が減少して支出が増えたから。仮に増税した所で、安倍晋三が国民の福祉のために使うはずがありません。だからこそ、国民は増税を嫌うのです。

 ある程度の年齢になった国民達は認知症――アルツハイマー病にもなったのです。脳血管性痴呆やレビ小体型痴呆、あるいはガンや糖尿病になった人もいたのです。

 こうして、60代、70代、時には50代で、全員ではありませんが、年齢と共に国民達は、認知症その他の悲惨な病気になったのです。医療費の公費負担も介護の補助金も削られて、何もかも自己負担になりましたから、家族もボロボロになりました。

 国民達が認知症その他の病気になったと知っても、自衛隊が戦地に送られる事になっても、首相も与党も何とも思いません。金にならない国民などに、びた一文出す気はなかったのです。
 国民達は疲れ果てて病気になったり年老いると、やがて介護職員もまばらな惨めな施設に引き取られ、何度もひどい感染症にかかり、ひどい褥瘡ができましたが、安倍と与党のせいで、看病してくれる人も十分居ないし、家族の経済的ゆとりも全くありません。働いても働いても、首相と与党に金が流れるだけだからです。やがて哀れな国民達は、次から次へと、たった一人で息を引き取りました。

 国民のヒモである安倍と与党は、決して国民には貢ぎません。どうかこの事実を肝に銘じていてください。ヒモを信じて自ら墓穴を掘るか、それともヒモを見限ってきちんと対立政党に投票するか――それはあなた自身が決める事ですが、あなた自身の選択の結果次第では、あなただけではなく、あなたの大切な人や肉親までが、不幸のどん底に叩き落とされる、その事だけはどうか自覚してください。

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